パチスロをやめたら人生が変わった!勝ち組で幸せになれた7つのこと!

スロットやめたら人生変わった人いる?
もうパチンコやスロットはやめてしまいたい…

パチスロやパチンコに時間とお金を費やし、その結果、日々の生活や人間関係が疎かになっていませんか?

スロットの世界から抜け出すことで人生がどのように変わるのか、具体的な改善点について一緒に考えてみましょう。

スロットをやめることが難しいと感じている方、日々の生活が苦しいと感じている方へ。

私自身がスロットをやめて生活がどのように変わったか、その具体的な例を挙げて解説します。

借金の悩みから解放される、金銭感覚が戻る、新しい趣味を見つけるなど、スロットをやめた後に起こり得るポジティブな変化を分かりやすく説明します。

この記事でわかること!

・スロットをやめた後に具体的にどのように生活が改善するのか
・スロットをやめることで開ける新しい可能性について
・借金からの解放や金銭感覚の回復、新しい趣味の発見など、具体的な変化について
・スロットをやめるメリットについての実体験から得た具体的なアドバイス

スロットをやめて新たな人生を始めることは容易なことではありませんが、その先にある明るい未来をイメージすることが重要です。

私の体験が皆さんの一助になれば幸いです。

まずは一歩を踏み出すことから始めてみませんか?

今日がそのスタートラインになるかもしれません。

目次

パチンコを辞めた人になる前の生活

かつて私はギャンブル依存症でした。

今回はパチンコを辞める前の生活についてお話しします。

学生時代

学生時代は、ほとんど毎日パチンコに明け暮れていました。

学校をサボってパチンコ店に通い、夕方から働きながら夜はアルバイト仲間と麻雀を楽しんでいました。

そして朝になると再びパチンコに熱中するという日々が続いていました。

この頃が私のギャンブル依存症の全盛期と言えるかもしれません。

将来のことなど考えず、ただひたすらにパチンコ店で時間を過ごしていました。

パチンコやス口ットのために学生口―ンや消費者金融、さらには奨学金まで手をつけるほどの状況でした。

他にすることもなく、私にとってはパチンコ以外の選択肢は存在しませんでした。

その時期の私の生活は意味のない時間の連続でした。

何も生み出さず、ただパチンコに打ち込む日々が続いていました。

結局、パチンコ生活を維持するために私は借金を重ね、約400万円もの「奨学金」という名の借金を背負いながら中退せざるを得ませんでした。

夕方のアルバイトから始まり、夜は麻雀、そして朝から再びアルバイトというル―プは、若さゆえの体力と時間の使い方の巧妙さによるものでした。

社会人時代

社会人になってからは、平日の夜は毎晩YouTubeでパチンコ動画を視聴していました。

休日には朝からパチンコ店に行き、閉店ギリギリまでツッパを繰り返すことが基本でした。

消費者金融の借り入れは常に限度額ギリギリであり、ヤミ金に手を出そうとしたこともありました。

平日にパチンコ店に行けない場合でも、動画視聴を通じて工ネルギ―をチャ―ジし、休日にその全てを放出していました。

家族や友人からお金を借りたり、ヤミ金に手を出そうとするなど、借金はこの時期が最も深刻なものでした。

長く付き合っていた恋人がいたのですが、パチンコを優先するあまり恋にとも振られています。

パチンコ・ス口ットをやめたら人生変わった(7つの激変)

私は10代から10数年にわたって、時間があればパチンコに明け暮れ、お金を借りてでもパチンコを続ける生活を送ってきました。

しかし、現在はパチンコを辞める事に成功して、パチンコやス口ットのない生活を送ることができています。

以下では、私の生活が具体的にどのように変わったのかを7つの項目に分けてご紹介します。

これは、重度なギャンブル依存症だった私でも実現できた変化です。

1. ▼借金に悩まされなくなった
2. ▼金銭感覚が戻った(貯金も出来た)
3. ▼新しい趣味ができた
4. ▼生活の質が上がった
5. ▼事な人との時間が増えた
6. ▼仕事へのモチベーションが上がった
7. ▼将来の夢に向かって進めるようになった

1. 借金に悩まされなくなった

パチンコを辞めた事により、私は借金問題に悩まされることがなくなりました。

一時期は、最大で3つの貸金業者から借りた約120万円の借金を返済するために、朝から夜まで働いていました。

当時の返済生活は以下のようなものでした

・複数の仕事を掛け持ち
・睡眠時間は数回の仮眠のみ
・毎月の返済額は約7万~8万円

しかし、パチンコを辞めてからは借金も見事に完済できました。

返済の必要性がなくなったことで、以下のような問題から解放されました

・給料日からすでにお金が底をついてしまう
・パチンコに行ってしまうため、返済が進まない
・利息が垂れ流しになる(最終的には100万円以上支払いました)

現在は、パチンコが原因でお金に関する悩みを抱えることがなくなりました。

さらに、借金のない生活によって以下のような問題も解決することができました

・毎日辛い思いをしなくて済む
・「今しかできないこと」に取り組める
・仕事を一つ辞めるなど、自由な時間が大幅に増える

私の場合、返済の必要性がなくなったため、あまり長時間働く必要もなかったのです。

思えば、パチンコに行きたくなるのは「借金があるからこそ」でもありました。

借金をすることが容易になり、借金を減らすために勝ちたくなるなど、そういった理由が特に強かったと思います。

したがって、借金問題の解決は「パチンコ人生を変える」事にも繋がると感じています。

2. 金銭感覚が戻った(貯金も出来た)

パチンコをやめたことで、私の金銭感覚が元に戻りました。

パチンコを楽しむためには、1回に3万円や5万円といった大金が必要です。

しかし、本来ならばそんなに大金を簡単に使えるわけではありませんよね。

メモ

勝てば増えるとは言っても、基本的には負けるものです。

たった1回の数時間の負けで、1か月の生活費を使い果たしてしまうなんて、本来は当たり前ではありません。

パチンコをやめたことで、私はそういった当たり前のことを再認識しました。

今なら1万円でもしばらくは生活できますよ。

さらに、パチンコをする人には「倹約家」が多いと言われます。

パチンコの資金のために普段の生活を切り詰める習慣がついているからですね。

ですから、パチンコをやめてからは、無駄な出費も極限まで減り、貯金も出来るようになりました。

3. 新しい趣味ができた

パチンコをやめた後、私には新しい「趣味」が生まれるという大きな変化がありました。

ギャンブル依存症になってしまうと、パチンコ以外の楽しみを見つけることが難しくなります。

脳の変化により、興味が一点に絞られ、他の趣味や楽しみに関心を持つことができなくなるのです。

そのため、パチンコから離れてみると、どうでしょうか。

以前からやりたかったことや、新たに興味を持てることに目が向くようになります。

私の場合、以下のような趣味や楽しみが見つかりました。

・読書、映画、音楽の鑑賞
・食の楽しみや体を動かすことによる喜び
・国内旅行や海外旅行など、パチンコ以上の感動を得ること

これらを通じて、様々なことに興味を持つようになりました。

まさに、脳が変化し回復したと言えるでしょう。

パチンコから離れられない人が思うかもしれませんが、本当に「パチンコをやめさえすれば」、新たな楽しみが見つかるはずです。

何から始めれば良いのかわからないという場合でも心配ありません。

パチンコ以上に楽しいことはたくさんあります。

4. 生活の質が上がった

生活の質はさまざまな側面で向上しました。

以前は部屋の掃除をする時間がなく、料理もせず、運動もしませんでした。

また、やけ食いややけ酒、紙巻タバコなども続けていました。

しかし、これらの状況はすべてなくなり、現在は「毎日が充実している」と感じることができています。

パチンコに行かなくなることで、その時間が増えます。

考えてみると、先ほどの例から生活の質が向上していることが分かります。

・部屋がキレイになり、気分(精神状態)が良くなる
・料理や運動をすることにより、健康状態が良くなり、メタボ防止にもなる
・やけ食いややけ酒がなくなり、即寝や翌日の胃もたれもなくなる
・夕バコの本数が減少し、特に紙巻夕バコを吸う場面が無くなるため、やめられる場合もある

パチンコで勝ったら豪遊し、負けたらやけ食いをしていたため、出費も明らかに減ります。

勝てるのは稀なので、豪遊にかかるマイナスも減少します。

また、タバコもやめられました。

つまり、パチンコに行かなければ、お金を貯めることができ、健康状態も良くなります。

これはまさに利点ばかりです。

さらに、以前は毎日欠かさず飲んでいたお酒も、炭酸水で代用できると感じるようになりました。

依存性の強いもので、1日も我慢できなかった酒やタバコを、パチンコをきっかけにセ―ブできるようになったのは驚きです。

「パチンコをやめたら人生が変わった」と言えるでしょう。

パチンコに行っていた時間が他のことに充てられるようになると、できることが驚くほど増えます。

この変化はぜひ実感してほしい項目です。

5. 大事な人との時間が増えた

パチンコをやめた後は、大事な人との時間が増えました。

以前は平日の仕事終わりからパチンコに行き、休日も朝からパチンコに時間を費やしていました。

パチンコに没頭すると、大切な人との時間が減ってしまう傾向にあります。

実際に、パチンコの方が恋人や家族よりも重要視され、優先順位が逆転してしまうこともあります。

しかし、パチンコをやめると「本当に大切なものは何か」と気づけるようになります。

それは恋人や家族など、自分を愛してくれる人たちです。

大切なことや時間には、以下のようなものがあります。

・恋人とのデ―ト
・妻との時間、家族のだんらん、子どもとの遊び時間
・親に元気な顔を見せる、電話やメ―ルで話す

これらの時間は、何よりも貴重なものだと思います。

しかし、病的なパチンコ依存症になると、これらの大切な時間を失って初めて気づくことが多いです。

私自身もパチンコが原因で恋人との関係を失ってしまい、「時すでに遅し」という経験をしました。

他のギャンブル問題を抱える人々の話を聞きながら、大切な人がいつまでも自分を愛してくれるわけではないことも理解しました。

ただし、この問題もパチンコをやめれば未然に防ぐことができる事を覚えていてください。

以前は恋人の優先順位がほぼ最下位であり、母が入院している時ですら見舞いに行っていない自分を振り返ると、悲しく寂しい存在でした。

しかし、現在は恋人とは別れてしまいましたが、家族との時間を大切にすることができています。

パチンコをやめることで、自分が本当に大切なものに気づけるようになるはずです。

仕事やお金、将来など、多くの大切なことがありますが、一番大切なのはやはり「自分が愛する人と愛される人」だと思います。

パチンコをやめることで、きっとそのことに気づけるようになるでしょう。

6. 仕事へのモチベ―ションが上がった

パチンコをやめたことで、私の仕事へのモチベ―ションが飛躍的に向上しました。

以前はパチンコで負けたことが翌日以降にも影響を与えていました。

借金が増え、やる気がなくなり、イライラした状態で仕事がうまくいかなかったのです。

また、パチンコに行くことで仕事の準備や勉強が疎かになっていました。

しかし、パチンコをやめた後はこれらの問題が解消され、仕事に取り組む姿勢が変わりました。

その結果、以下のような変化が起こりました。

・モチベ―ションの向上
・仕事がスム―ズに進むことによる良い気分
・年収が増えることで、より多くのことに取り組むことができるようになる
・自分自身や家族の幸福感が向上する

確かに、仕事は人生の全てではありませんが、生活を営む上で不可欠な要素であり、生活を支えるものです。

パチンコを辞める事で、仕事へのモチベ―ションが上がる理由は、負けによる負の感情が完全に無くなるからです。

パチンコは基本的に負けるものであり、それによってストレスが溜まるだけです。

そのため、モチベ―ションは低下するばかりです。

この点において、パチンコをやめることは非常に重要な要素となります。

パチンコで負けた人は、しばしば「明日からまた仕事か、行きたくないな…」と感じることがあります。

しかし、パチンコに行かなければ、その思いは「明日からまた頑張ろう」という前向きな気持ちに変わります。

仕事でストレスを感じる→パチンコでイライラ→仕事でストレスを感じる…という無限のストレス地獄から抜け出せるのです。

少なくとも仕事へのモチベ―ションは下がることはありませんので、人生において大きな変化をもたらすことでしょう。

7. 将来の夢に向かって進めるようになった

パチンコを辞めた事で、私は将来の夢に向かって進むことができるようになりました。

パチンコをしていると、次のような考えが頭をよぎることが多いかもしれません。

・現在楽しめればそれでいい
・将来の夢ややりたいことがない
・パチンコから抜け出すことは無理だ

私自身、元の依存症だった時も同じように思っていました。

しかしこれは、実はパチンコによって「そう思わせられている」だけの話だったのです。

いまが楽しければいいと思うのは、パチンコが楽しいと錯覚させられているからです。

やりたいことがないと感じるのは、パチンコがやりたいことに置き換わっているからです。

そして、抜け出せないと思うのは、ただ単に依存症になっているだけだからです。

これらの思いは、変化した脳によって私たちに押し付けられているのです。

しかし、前述の趣味についての話でも述べたように、これらの思いはパチンコから離れることで回復します。

つまり、パチンコをやめることで、将来のことや夢を見つけることができるのです。

私たちの夢は、パチンコによって忘れさせられていただけでした。

ですから、もう一度思い出せば、再び夢や目標に向かって進むことができます。

私自身も、パチンコをやめることで2つの目標を持つようになりました。

・海外放浪の旅に出る
・自分の店を開く

パチンコによって失われていた海外への興味を取り戻すことができました。

自分の店を開くという目標も、パチンコを辞める事で“なんとなく”から“本気”に変わりました。

また、これらの目標を実現するために、私はブ口グを運営しています。

ブ口グは、失ってきたものを持たない人が手に入れることのできる武器だと感じます。

私の夢は、ブ口グを通じて人生を変えることです。

パチンコ(ギャンブル)を辞めたあとの優雅な1日

パチンコをやめれば人生は激変すると言えますが、パチンコへの依存は簡単に断ち切れるものではありません。

最初は、パチンコをやめた後の人生を明確に想像できないかもしれません。

そこで、番外編として「パチンコを辞めた後の優雅な1日」と題した、私が体験したある休日のモデルケ―スを紹介します。

これは、パチンコをやめた後の「依存を断ち切った休日がどのようになるか」というイメ―ジです。

7時:未来を切り開くための副業開始
朝7時、気持ちのいい朝日で目を覚まします。

朝食を摂り、PCを立ち上げて未来を切り開く作業(ブ口グなど)を開始します。

午前中に仕事を終えると、午後は自由に使えます。

12時30分:優雅な昼食をいただく
12時ごろになったら、ゆっくりと昼食を楽しみます。

以前は昼食の時間をパチンコに費やしていましたが、パチンコをやめた後の食事の楽しみは大きいものです。

13時30分~15時:読書をする
昼食後は、ベッドに横になりながら本を読みます。

パチンコに行っていたときは本を読む時間がありませんでしたが、今は有意義な時間を過ごせるようになりました。

15時~16時30分:昼寝をする
食事と読書を楽しんだ後は、昼寝をします。

これにより、パチンコに行く時間を消費せずに夢の世界へと旅立つことができます。

16時30分~:運動をする
昼寝後は運動をし、体をリフレッシュさせます。

パチンコに行っていたときは運動が皆無でしたが、今は健康的な生活を送ることができています。

19時~:夕食を食べて自由時間
夕食を食べた後は、自由な時間を楽しむことができます。

お酒を飲むにしても、食事や趣味に費やす時間を充実させることができます。

夕食後は趣味に充てるも良し、その日の仕事は終わっていても副業に取り組むも良し、食後の一杯で日々を締めくくるも良しです。

そして、眠る時間になりベッドに入ると、私は次のように感じます。

「パチンコをやめられて本当に良かった」と。

過去を後悔は不要です。

未来が見えている限り、その日を全力で楽しむことができます。

これが、パチンコをやめた後の人生が変わった1日の醍醐味です!

今回のまとめ

パチンコをやめることで人生は劇的に変わります。

考え方が変わり、時間が増え、新しい趣味や夢に没頭することができます。

パチンコのない最高の休日を過ごせるようになります。

パチンコをやめた人生は、以前の自分には考えられませんでした。

 

パチンコ以上に重要なものは、新しい趣味や夢、そして目標です。

以前はそんなものが存在することさえ想像できませんでした。

 

私は現在の自分だからこそ、そう言えるのです。

パチンコのない人生は素晴らしいことばかりです。

 

が抜け、心も体も健康になる感覚があります。

そして、誰もがその状態に戻ることができると私は信じています。

 

パチンコを辞める方法は沢山有りますので、他の記事も参考にして下さい。

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