Aタイプ6号機の特徴・規制について解説!現行機種一覧!

Aタイプ6号機の特徴がまだ分からない…
Aタイプの規制って何なの?



といった悩みについて解決していきたいと思います。

6号機のAタイプパチスロはシンプルで出玉が安定する機種ですが、出玉性能が低くて導入が苦戦しています。

6号機のAタイプはシンプルで安定した出玉性能が魅力で、「アイムジャグラー」のような人気機種があります。

強力なAタイプの登場で、6号機の人気が変わるかもしれません。出玉性能を改善し、初心者にも遊びやすい機種を増やすことが重要です。


しかし、他の機種は出玉性能が弱く苦戦しているため、今後の強力なAタイプの登場が期待されています。

出玉の増やし方や設定が重要になってきており、初心者向けと玄人向けの機種があることが特徴です。

今回はAタイプ6号機の特徴や規制周り、ボーナスなどについて解説をしていきたいと思いますでのぜひチェックしてみてください!

目次

Aタイプの6号機とはそもそも何?

Aタイプの6号機とはそもそも何?

5号機同様6号機でも、Aタイプは出玉を規制して、リアルボーナスで増加させるノーマルタイプの機種を指します。

6号機のAタイプは出玉性能が安定し、シンプルでわかりやすいため、注目されています。

今後、更に強力なAタイプが登場すれば、パチスロ6号機の人気が変わるかもしれません。


メモ

6号機ではボーナスの払い出し枚数:最大300枚

となり出玉も厳しくなりました。

Aタイプは低投資で遊べる魅力があり、アイムジャグラーなどが人気です。しかし、他の機種は出玉性能が弱く、導入が苦戦しています。


パチスロ6号機のAタイプは、シンプルで安定した出玉性能が魅力で、アイムジャグラーのような人気機種があります。

しかし、他の機種は出玉性能が弱く苦戦しているため、今後の強力なAタイプの登場が期待されています。


Aタイプ

Aタイプ

Aタイプのパチスロはシンプルでボーナスからの出玉を増やすタイプとなっており、6号機では設定がより重要になります。

Aタイプのスペックとしてはボーナスのみでメダルを増やすので、初心者にもオススメな完全告知遊技機があります。

しかし、ATやアシストがなく、6号機では出玉性能が低いため、高設定の台が求められます。


Bタイプ

Bタイプ

Aタイプに対してJACゲームがボーナス中に2回のタイプをBタイプと呼んでいました。

Aタイプはボーナス獲得枚数が多く、Bタイプは当たりやすいが獲得枚数が少ないです。

Bタイプはマイナーな機種が多いが、独自のファンも多いです。

Aタイプ JACインが最大3回 BIG確率が低い
Bタイプ JACインが最大2回 BIG確率が高く当たりやすい

Bタイプには「森の石松」「巨人の星」などの有名な機種があります。


Aタイプ6号機の特徴&スペックを解説!

Aタイプ6号機の特徴&スペックを解説!

3号機の頃までは主力とされてきたA対応ですが、AT機・ST機が出現した4号機以来だんだんとその数を減らしていっています。

現行の6号機のパチスロは、以前流通していたモデルをリニューアルして再登場させたものが少なくはありません。

ですから昔打っていて懐かしさを感じる機種も存在します。

5号機では最大480枚もあったボーナスの払い出しの枚数が

6号機のボーナスタイプでは300枚が最大値となってしまいました。


6号機のボーナスタイプでは300枚が最大値

手できるコインはBIGでも280枚程度が最大値になり。

払い出しが300に規制されると同時に、6号機は出玉試験も厳格化したのでボーナスに比重を置いてコインが長持ちするようにするか、ボーナスの確率を上げて獲得枚数を200枚程度に設定するなどの工夫が要求されるようになりました。

従来のAタイプの持つまったりと低資金でプレイ可能というコンセプトに照らし合わせると利用者へのデメリットはないように思えますが、短い時間で出玉をまとめて獲得可能なのもAタイプの魅力です。


最大はあくまで最大でしかないので、Aタイプの6号機ではBIGの獲得ボーナスを200枚前後に設定してます。

通常プレイ時のコインを長持ちするようにしたり、ボーナス確率を100分の1ほどになったりしてます。


これまで以上に気軽にプレイできることをコンセプトに設計がなされている機種が多いのが特徴です。

劇的な連荘性能が搭載

劇的な連荘性能が搭載されているわけではないので1000枚を一撃で獲得できるような出玉性能には期待できないものの、Aタイプの6号機はまったりと遊べるのが一つのウリだといえます。


さらに、Aタイプ6号機のコンセプトは大きく分けて2つに区分することができ、それぞれ初心者でも手軽にプレイできる機種と、機会割りをあげるような技術介入を行える玄人向けの機種になります。


Aタイプ6号機の特徴1:出玉をボーナスで増やす

Aタイプ6号機の特徴1:出玉をボーナスで増やす

パチスロの中でもAタイプのものは、出玉をボーナスで増やす方式が採用されています。

ラッシュゾーンなどはボーナス以外にはなく、ボーナスの回数によって出玉を増やしていくというシンプルな仕組みです。

明確で理解しやすいルールである一方で、ATなどアシスト機能がありません。

初心者にとっては難解な技術介入が要求される場合もあり、パチスロの中でも少し難しい部類だといえます。とはいえ、余分な演出もなくシンプルであるがゆえに慣れてしまえば非常に打ちやすいです。


Aタイプ6号機の特徴2:アシストしてくれるATなどがない

Aタイプ6号機の特徴2

ATなどでアシストをしてくれないのがAタイプの特徴です。当然ATを利用するラッシュゲージも搭載されていません。

「大当たり=すべてが出玉」の構造で、6号機が主流のパチスロの中では風変わりな機種だとも言えます。

AT搭載機がメインストリームの近年は、アシストがあるからこそ誰もが目押しができるようになっているのが現状です。

しかしAタイプのパチスロを打つ場合は、ボーナスはアシストなしで自力で引き当て続けなければなりません。


Aタイプ6号機の特徴3:設定がさらに重要になった

Aタイプ6号機の特徴3

現在の主流がパチスロ6号機になったことで、Aタイプの設定の重要度はさらに増しました。

Aタイプは設定はあまり意識しなくていいと過去にはありましたが、6号機のパチスロは出玉の性能が高くはないと評されているので設定が高くあたりを引きやすい台が求められています。

同じAタイプ台であっても設定そのものが違えばその機会割はかなりの違いが出てきます。Aタイプ6号機を利用する際は、その台の設定が確認できるかどうかをチェックする必要があります。


Aタイプ6号機のボーナスと払出し上限

Aタイプ6号機のボーナスと払出し上限

ATまたはART、もしくは疑似ボーナスなど搭載されていない、リアルボーナスのみが搭載されたノーマルAタイプ6号機に、有利区間は存在しないが、6号機規制によるボーナスの払出し上限は存在します。


つまりたとえAタイプの機種であっても、6号機規制は例外なく受けてしまうのです。

300枚が払い出しの上限ですから、1枚掛けで15枚の払い出しを20回消化すると最大の獲得枚数である280枚に到達します。


Aタイプに何か悪いところがあるわけでないのですが、決まっている以上は従う以外の選択肢はありません。

不平不満をどれだけ零したところで、リアルボーナス1回の最大獲得枚数は280枚です。

6号機における出玉規制は本当に我々のやる気を大いに削り取っていきます。

他にもたくさんの規制が6号機には存在します!


6号機Aタイプ一覧


ニューハナゴールド30

ニューハナゴールド30

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割
1 1/297 1/496 1/186 97%
2 1/284 1/458 1/175 99%
3 1/273 1/425 1/166 101%
4 1/262 1/397 1/157 103%
5 1/251 1/370 1/149 105%
6 1/240 1/344 1/141 107%
最大獲得出玉 224枚 112枚

ニューハナハナゴールド30は、パチスロファンから熱い支持を得ている機種の一つです。この機種は6号機初となる30パイのAタイプで、ビッグボーナスとレギュラーボーナスの2種類のボーナスを搭載しています。

設定6のボーナス合算確率は1/141と、他の機種と比較しても高いため、高額の払い戻しが期待できるでしょう。

ニューハナハナゴールド30は、コイン持ちがよいのも特徴の一つです。約48Gという点においても、プレーヤーにとってはありがたい設定で長時間のプレイが可能になります。

この機種は一発告知を搭載しており、ランプが点灯すればボーナスが確定となるため、初心者にとってもわかりやすい仕様になっているのです。

新ハナビ

新ハナビ

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割(完全攻略)
1 1/277.7 1/356.2 1/156.0 102.0%
2 1/268.6 1/331.0 1/148.3 104.0%
5 1/256.0 1/306.2 1/139.4 106.5%
6 1/248.2 1/280.1 1/131.6 109.0%
最大獲得出玉 202枚 112枚

6号機A PROJECTの第3弾である「新ハナビ」既存シリーズを完全再現しつつも、さまざまな機能を追加したことにより、より楽しみやすい機種になりました。

ボーナス確率が高く、レギュラーボーナス中に「神技」を狙えたり、赤7BB時に逆挟み撃ちでコドナを蹴られたりと、技術介入要素が多いのも特徴です。

フル攻略での機械割は100%を超えているため、設定狙いに最適な機種です。ハナビシリーズの伝統「ハナビチャンス」も継承されており、REG後に突入することも。

新ハナビは従来のハナビの魅力を引き継ぎつつも、多くの機能を追加したことにより、より楽しみやすい機種になったのです。

アイムジャグラーEX

アイムジャグラーEX

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割
1 1/273.1 1/439.8 1/168.5 97.0%
2 1/269.7 1/399.6 1/161.0 98.0%
3 1/269.7 1/331.0 1/148.6 99.5%
4 1/259.0 1/315.1 1/142.2 101.1%
5 1/259.0 1/255.0 1/128.5 103.3%
6 1/255.0 1/255.0 1/127.5 105.5%
最大獲得出玉 250枚 96枚

5号機「アイムジャグラーEX」からすべての面においてバージョンアップをした本機種。設定5と6のREG確率が同数になっているのが特徴。通常時ブドウ払い出しが7枚から8枚に上昇しており、低設定域の機械割が向上している。

この機種は演出が豊富なのも特徴。プレミアム演出には「ジャグラーの日」「ジャブラーの夜」「ジャグラーの朝」などがあり、異なる演出を見られます。たとえば「ジャグラーの日」では、通常時中段チェリー停止で上段位置にチェリーがそろった場合、レア役BIGパターンが成立するという演出です。

アイムジャグラーEXは、5号機のアイムジャグラーシリーズの流れをくみつつも、新しい要素を取り入れた魅力的な機種になっています。

サンダーVライトニング

サンダーVライトニング

設定 BIG合算 REG ボーナス合算 機械割(完全攻略時)
1 1/277.7 1/392.4 1/162.6 99.5%
2 1/277.7 1/322.8 1/162.6 101.5%
5 1/264.3 1/288.7 1/138.0 105.1%
6 1/256.0 1/256.0 1/128.0 108.5%
最大獲得出玉 251枚 104枚

ACROSSから登場した本機種は、6号機A PROJECTの第2弾です。前作と比べ、目押しの頻度が大幅に減少したことにより、初心者でも気軽に遊べるようになりました。

BIGの獲得出玉は251枚。6号機Aタイプの中ではトップクラスを誇ります。この機種は、赤7狙いが最も一般的な勝ち方であり、BIG中にベルをそろえると技術介入が発生します。中・右リールをフリー打ちすると出玉を増やせるので、非常に期待できる機種になります。

ボーナス上の演出やゲーム内で流れるBGMなど、さまざまな面においてプレーヤーをより一層ゲームに没入させます。

本機種は初心者から上級者まで幅広い層が楽しめる、非常にバランスよく調整された機種なのです。

ケロット4

ケロット4

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割
1 1/206.7 1/897.7 1/168.0 96.9%
2 1/202.2 1/840.2 1/163.0 98.3%
3 1/195.0 1/799.2 1/156.7 100.0%
4 1/189.4 1/697.1 1/148.9 102.1%
5 1/184.0 1/648.8 1/143.4 104.0%
6 1/175.2 1/585.1 1/134.8 108.0%
最大獲得出玉 230枚

ケロット4は、セブンリーグから発売されたAT機です。ボーナスとARTの両方を搭載しており、ART中には「ケロットチャンス」という高確率モードがあります。

特殊なカエルが出現することで、ボーナスやARTの当選期待度が高まるのです。「カエル姫」や「カエル王子」が出現することで、「プレミアムロケットタイム」という上乗せ特化ゾーンに突入するのです。

ハイハイシオサイ

ハイハイシオサイ

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割
1 1/195 1/204 1/99 98%
2 1/190 1/197 1/97 100%
3 1/182 1/187 1/92 103%
5 1/235 1/117 1/78 106%
6 1/169 1/172 1/85 108%
最大獲得出玉 194枚 102枚

ボーナス合算確率は、他の6号機Aタイプと比較しても、非常に高い確率になっています。設定が1でも1/100を切るほどの確率です。

また、ハイハイシオサイには完全告知と小役取りこぼしが発生しないという特徴があります。ボーナスを見逃す心配がないので、初心者でも安心して遊べる機種なのです。

通常時の小役確率は設定によって変化します。そのため、小役を狙い設定判別が可能です。設定6の機種では小役がそろいやすくなっているので、初心者でも設定判別はそう難しくない機種なのです。

このようにハイハイシオサイは高いボーナス合算確率だけでなく、初心者でも安心して遊べるようになっている点が魅力だといえるでしょう。


パチスロ言い訳はさせないわよ!by壇蜜

パチスロ言い訳はさせないわよ!by壇蜜

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割
3 1/219.9 1/219.9 1/110.0 101.84%
5 1/178.6 1/356.2 1/118.9 104.40%
6 1/203.5 1/176.2 1/94.4 107.68%
最大獲得出玉 280枚 104枚

ボーダー社が開発した本機種は、女優の壇蜜さんがタイアップした作品になっています。最低設定でも機械割は101.84%と、激甘なスペックになっている点が特徴です。

設定は3段階になっており、大当たり時には壇蜜さんの「言い訳はさせないわよ!」という声が流れます。リール上部にある言い訳カウンターが0になると大当たり確定です。最大獲得出玉も多く、高設定の場合はより多くの払い戻しが期待できます。

その他にも、リール下部の「壇蜜モード」が点とすると期待度が高くなったり、大当たり中には「壇蜜チャレンジ」という継続率上昇のゲームが発生したりと、さまざまな演出があるのも特徴です。

高い機械割や多彩な演出、有名女優である壇蜜さんとのタイアップにより、多くのプレーヤーから指示されている機種になります。


PYRAMIDEYE

PYRAMIDEYE

設定 BIG REG ボーナス合算 機械割(フル攻略)
1 1/69.1 1/93.1 1/39.7 100.4%
6 1/57.0 1/74.0 1/32.2 110.3%
最大獲得出玉 177枚 57枚

PYRAMIDEYEは、初心者でもわかりやすいシンプルな仕様になっているのが特徴です。ボーナス確率は非常にたかく、設定1でも機械割が100%を超える高スペックの仕様になっています。高い配当金を獲得しやすく、プレーヤーにとって非常に魅力的な機種なのです。

この機種で重要なのはピラミッドアイです。このシンボルをそろえるとボーナス確定。勝てるチャンスが大きく増加します。

PYRAMIDEYEは初心者でも遊びやすく、高い出玉性能が魅力的な機種です。どの設定でも勝つ可能性が高いので、初めて遊ぶパチスロ機としてもおすすめになります。

バンバンクロス

バンバンクロス

設定 BIG合算 CB ボーナス合算 機械割
1 1/324.4 1/324.4 1/162.2 100.0%
C 1/762.0 1/104.5 1/91.9 105.8%
5 1/278.9 1/322.8 1/149.6 106.5%
C+ 1/697.2 1/95.0 1/83.6 111.8%」
最大獲得出玉 259枚 112枚

2019年8月に登場したバンバンクロスは、技術介入要素が強い機種の一つです。ビタ押しを駆使してダブる揃いを狙うことで、ボーナス確定などさまざまな利益を得られます。

バンバンクロスの特徴としては「設定C」を採用しているところです。設定Cは、「CHALLENGE BONUS」の出現率に特化した設定であり、ダブル揃いを狙ううえで非常に重要になってきます。

この機種はCHALLENGE BONUSを積極的に狙うのがポイント。BBは高配当であるも出現しにくく、CHALLENGE BONUS中にもダブル揃いがそろえば、BBを引く可能性があります。

そのため、CHALLENGE BONUSを何回引けるかが、バンバンクロスで勝つためには大切になってくるのです。技術介入要素が多いので、より上級者にとって有利に進められる機種になります。

ドンちゃん2

ドンちゃん2

設定 BIG合算 REG ボーナス合算 機械割
1 1/297.9 1/392.4 1/169.3 97.7~99.2%
2 1/287.4 1/354.2 1/158.7 100.0~101.5%
5 1/275.4 1/322.8 1/148.6 103.4~105.0%
6 1/264.3 1/281.3 1/136.2 106.4~108.1%
最大獲得出玉 222枚 104枚

ドンちゃん2は、ユニバーサルから発売された機種であり、液晶演出と出目が織りなす奥深いゲーム性が特徴です。設定が6になると機械割が最大108%と、非常に攻略性の高い仕様になっているのです。

プレーヤーはボーナス確率や小役確率によって設定を判別することが可能であります。その中でもより重要な指標になるのが、赤7揃いやドンちゃんフィーバーの回数です。

しっかりと高設定の台を判別することで、より多くの払い戻しが期待できます。

戦略や分析を用いることで勝率を上げられる、まさにギャンブル機といえる機種になります。

Aタイプの6号機はこれからのメインストリーム

Aタイプの6号機パチスロはすでに複数機種がリリースされており、中には人気機種として認知されているものもあります。

6号機をとりまく環境は厳しいものではありますが、過去の人気機種に類似したゲーム性をキープできているのも事実です。

そのような観点から、今後もAタイプには大きな期待がかかると考えられます。

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