パチスロ6.5号機で勝てるおすすめ台!違いや機種・今後導入予定の台も徹底解説!

「スロットの未来はどうなるの?」と心配していたファンも多いはず。

限定された6号機の夢を損なう2400枚規制。

しかし、スロットの風は変わり始めました。


この記事では、2022年6月から導入され、業界に新風を吹き込んだ6.5号機に焦点を当て、その魅力や特徴を徹底解説します。

さらに「今勝てる!6.5号機のおすすめ台ランキング」も紹介。


差枚数+2400枚の獲得が可能となった6.5号機の可能性を探る、スロットファン必読の内容です。

希望を失いかけていたスロット業界の新たな輝き、6.5号機とともに再び夢を追いませんか?

目次

6.5号機とは?6.4号機との違いは?

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6.5号機とは、2022年6月に6.4号機の後継機として登場したゲーム機や装置を指します。

この新たなバージョンは、6.4号機と比較していくつかの変更点や改善点があります。

特に注目すべきは、有利区間の取り扱い方における大きな違いです。

有利区間は強制終了の解釈が変わった

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6.4号機では、有利区間の終了はある特定の条件が揃った時点での強制終了とされていました。

しかし、6.5号機においてはこの解釈が変わり、「出玉ではなく、差枚数差へと変化」したことにより、柔軟かつプレイヤーにとって有益な形で有利区間を楽しむことができるようになりました。

簡単な説明をすると6.4号機は2400枚で強制終了。6.5号機では有利区間内の差が2400枚プラスになったら終了と変化しました。

この変化により確実に+2400枚の獲得が可能です。


同一有利区間が3000Gから4000Gにまで伸びた

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6.4号機では、同一有利区間の最大限度は3000Gと定められていましたが、6.5号機ではこの限度が4000Gまで引き上げられました。

これにより、プレイヤーはより長い時間、有利な状態でゲームを楽しむことができるようになります。

6.4号機から6.5号機への進化はどちらもプレイヤーの利益を考えた機種進化です。

6号機の規制の変遷

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3年以上前にデビューを果たした初の6号機『ぱちスロ ゲッターロボ』から、6号機の規制は数度の変更を経てきました。

この進化の足跡を追い、その変遷を詳しく見ていくことで、現代のゲーム機がどのようにして形成されたのか、その背景を理解する手助けとなります。

5号機から6.0号機になった際の主な変化まとめ

機会割の下限の細分化:5号機では「機械割55%」がの下限だけでしたが、6号機では「400Gで33.3%~17500Gで60%」と細かくなりました。

機械割の上限変更:出玉試験に合格するために瞬間最高出玉が5号機に比べて抑えられています。

1撃だと2400枚で強制終了:6.5号機実装までは差額+2400枚ではなく、2400枚出たら強制終了になっています。

天井復活:5.9号機で実装された有利区間の影響で天井が撤廃されましたが、6号機では解釈が変更され、実質的な天井が実装されました。

高純増ATが復活:5.5号機以降、自主規制されてきた1Gあたり2枚を超えるAT機が6号機以降は作成可能になりました。

ボーナス時のBIG枚数が変化:5号機ではBIG1回の枚数は最大480枚でしたが、6号機では最大払300枚に減少されました。


6.1号機 演出面での制約が少し緩くなった

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6.1号機では、ゲームの演出に関する制約が少し緩和されました。

これにより、デザイナーや開発者はより自由な発想でゲームを設計できるようになりました。

さらに、ペナルティ規制も緩和されたため、低ベース機の開発が容易になりました。

ただし、機械割に関する基本的な規則は6.0号機と変わらなかったため、その違いに気づくのは難しかったかもしれません。

6.2号機 同一有利区間の上限が変更

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6.2号機の一番の特徴は、同一有利区間の上限が1500Gから3000Gへと拡大されたことです。

この変更のメリットとして、出玉増加速度が遅い機種で頻発していた「2400枚到達より先に有利区間が終了」という状況が、大幅に減少しました。

これはプレイヤーにとって、より長い時間楽しめるゲームプレイを提供する重要なステップとなりました。

6.3号機 有利区間が完全撤廃

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6.3号機では、驚くべき変更として有利区間が完全に撤廃されました。

しかし、この変更のポイントは全ての遊技機に適用されるわけではなく、今後市場に登場するであろうスマートパチスロ、いわゆるメダルレス機(スマスロ)にのみ適用されるものです。

それに対して、メダルを使用する伝統的な遊技機は、これまでの通り有利区間の上限が設定されています。

これにより、新しいメダルレス機の導入を楽しみにしているプレイヤーや、従来の遊技機のファンといった、さまざまなプレイヤー層のニーズに応えることが可能となりました。

6.4号機 ランプによる有利区間告知義務が撤廃

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6.4号機の大きな変更点は、有利区間ランプに関連するものでした。

具体的には、有利区間を告知する義務が撤廃されました。

この変更により、プレイヤーはゲーム中に常に期待感を持続させることができるというメリットが生まれました。

しかしながら、告知の有無に関しての戦略的な立ち回りが難しくなるというデメリットも生じました。

ただ、この点を明確にしておきますが、告知が完全に禁止されたわけではないため、有利区間ランプがゲーム機からすぐに消えることは考えにくいでしょう。

6.5号機パチスロ一覧

鉄拳5

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鉄拳5は、リアルボーナスをフィーチャーしたA+AT機としての立ち位置となっており、AT当選の主な契機はボーナスやCZ「鉄拳バトル」からの突入です。

このAT中、ゲーム数を増やし出玉を獲得することが主目的となります。

「平八無双」や「鉄拳アタック」、「デビルラッシュ」など、上乗せ特化ゾーンも複数備えており、プレイヤーは多彩な展開を楽しむことができます。

犬夜叉

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犬夜叉スロットは、タイプとしてはAT+A+1を採用。

機械割は最低97.8%から最高で112.2%と、設定により幅広く変動します。

AT純増は1.8枚で、ベースは33G。特に注目すべきは天井機能で、ボーナス間666G消化、または8回目の四魂ボーナス時に発動します。

メイドインアビス

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メイドインアビスのスロットは、原作のマンガやアニメが非常に人気のAT機としての登場。

このATはセット数管理型を採用し、1セットが44G以上継続する仕様となっています。

ATは純増1.8枚と2.8枚の2パターンに分かれており、そのバラエティがプレイヤーにとって魅力的です

Sキャッツ・アイ

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スリリングな世界へとプレイヤーを誘う「Sキャッツ・アイ」はA+AT機タイプのスロットです。

この機種ではボーナスに技術介入要素が含まれており、ボーナス当選の種類に応じて、レア役やビタ押しの発生率が変わるのです。

更に、ボーナス終了後はATへと移行し、ここで大きな魅力となるのが上乗せルーレット

このルーレットにより、ゲーム数が加算され、AT中のボーナス確率は1/99.9となります。

AT中に引くボーナスは、ゲーム数の上乗せやさらなる上位AT「スーパーキャッツ・タイム」への突入の可能性を秘めています。

甲鉄城のカバネリ

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アニメファンにはお馴染み、アクション溢れる「甲鉄城のカバネリ」がスロットとして登場。

この機種はAT(ST)機で、機械割は設定1で97.8%から設定6で110.0%となります。

特筆すべきは、STに突入した際の有利区間の仕様。ST突入時点で有利区間が開始され、その後、一撃で3,000枚以上の出玉を獲得することも夢ではありません。

その後の「裏美馬ST」終了後、再び有利区間が始まるというユニークなシステムを持っています

新鬼武者2

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斬新なシステムを持つ「新鬼武者2」は、ATと擬似ボーナスを駆使して出玉を増やすAT機です。

この機種の最大の特徴は、ATと擬似ボーナスがループすること。驚異のAT継続率最大89%と疑似ボーナスの継続率最大80%という高数値を誇ります。

また、AT中には「直乗せ」や「鬼武侠」で一度に最大600Gものゲーム数を上乗せすることができるので、出玉獲得のチャンスが豊富。

擬似ボーナス終了後はボーナス確率が上昇する「リーチ目高確」に移行し、ここでの引き続きの出玉獲得がキーポイントとなります。

とある科学の超電磁砲

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アニメファンなら知らぬ者はいない「とある科学の超電磁砲」が6.5号機ATのスロットとして登場しています。

この機種の打ち手にとっての魅力は、ATとボーナスを巧みに利用して出玉を増やすタイプの戦略にあります。

これにより、「スロット犬夜叉」に似た打感を体験することができます。

特筆すべき点として、エンディング完走後に「引き戻し」機能が存在し、その一撃で大量の出玉を獲得できる爽快感を楽しめます。

さらに、この機種にはコンプリート機能も搭載されており、1日の上限が19,000枚と決められているのもユニークな特徴です。

BOØWY

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ロックファンにはたまらない、「BOØWY」がスロット機としてプレイヤーの前に姿を現します。

この機種では、AT終了画面が設定示唆のカギを握っている可能性が浮上しています。

詳細については現在も明らかではありませんが、AT終了時に表示される複数の画面の中に、デフォルト以外の画面が出現すると、それが設定示唆であることを示すかもしれません。

しかし、これはあくまで可能性の一つです。デフォルト以外の画面が出現しても、過度な期待は避け、他の判明している要素や初当たりの情報から設定を推測するのが賢明です。

導入予定の6.5号機パチスロ一覧

傷物語~始マリノ刻~

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2023年9月4日に導入が予定されている「傷物語~始マリノ刻~」は、ロデオ・サミーが提供する注目の機種です。

この機種の主要な戦略は、通常時のAT当選契機「クライマックスバトル」への突入を狙うことです。

CBの当選は、レア役の抽選や規定ゲーム数の消化によって決まります。そしてATは差枚数管理のタイプで、「解鬼ノ刻」という特化ゾーンでの出玉上乗せを狙う仕組み。

レア役や怪異図柄の出現は、特化ゾーンへの突入チャンスを高めてくれます。

グランベルム

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同じく2023年9月4日の導入が待たれる「グランベルム」は、ゼクロスクリエイティブと北電子の共同制作によるもの。

ファンタジーアニメ「グランベルム」の世界観を、パチスロで体験できます。

ロボット「アルマノクス」を操る主人公が、バトルロイヤル「グランベルム」で勝利を狙うストーリーが展開されます。

特に注目は、本機固有の「魔力目」「極楽目」といったチャンス役や、熱いバトルが繰り広げられる「クロッシングバトル」「ザ・ウィッチバトル」

これらの多彩なゲーム性が、6.5号機ならではの魅力を最大限に引き出しています。

ファミスタ回胴版!!

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ユニバーサルから提供される「ファミスタ回胴版!!」も9月4日の導入が予定されています。

この機種は、設定1でも完全攻略で機械割が100%を超えるボーナス+ART機としての特性を持っています。

ゲーム性は、SLOTマッピーに似ており、BIGを引くとARTが確定し、REG後は20Gのチャンスタイムに突入します。

ユニバ機種の特徴として、秀逸な出目や新たな要素が豊富に取り入れられています。

ファミスタの名曲や映像を楽しみながら、新しいボーナス+ARTの魅力に浸ることができます。

6号機でオススメの勝てる台

Re:ゼロから始める異世界生活

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6号機の中でもとりわけ目を引くのが、“Re:ゼロから始める異世界生活”のパチスロ機。

この台が現在のパチスロ界を引っ張る理由は明らかです。

白鯨攻略戦を3度クリアすることで、ATに突入し、なんと1,300枚の出玉を狙える可能性が。

出玉性能の高さが特徴で、その設定の確認も容易。そして、全国的に広がる導入店舗数もこの台の人気を裏付けています。

「Re:ゼロ」では高設定ならば勝率が急上昇しますが、低設定時には過大な期待は禁物。

連続でAT当選が見られない際には、他の台への移動も頭に入れておくことを推奨します。


パチスロ頭文字D

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「最高」の一言が似合うのが“パチスロ頭文字D”。この台が他の6号機と一線を画すのは、低設定でも十分な勝機が秘められている点。A+ATのボーナスがラッシュとともに訪れる時、その感激は測り知れません。

弱点役の特定が簡単で、打つタイミングも明確に判断できるため、熟練者はもちろん、初心者も楽しめます。

また、この台のBGMの選曲は圧巻。その楽曲に魅了されるファンも多く、何度でも打ちたくなる中毒性を持っています。

パチスロ モンキーターンⅣ

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多くの6号機がチャンスゾーンを経由する中、“パチスロモンキーターンⅣ”は異彩を放っています。

この台は直接ATへと挑む方式を採用。継続率が低いとはいえ、天井付近での大当たりはATの性能向上の可能性を秘めています。

初代からのファンには、その進化した完成度が魅力として映るでしょう。

そして、シナリオの進行によっては、驚異の大当たりやグランドスラムも狙えるチャンスが。

この台は、プレイヤーの期待を裏切らない結果を生み出してくれること間違いなしです。

6号機時代が到来し、1撃の出玉性能は低下したものの、最新のスマスロや6.5号機の導入で、勝ちやすくなってきたと感じていませんか?

上記の3つ以外にもオススメの6号機は存在しており、時間帯や狙い目など1つに絞らず、さまざまな選択肢があると有利です。

「現在、どの機種がおすすめなの?」 その疑問に答えるため、実際のボーナス確率や機械割を元に、ランキング形式でまとめてありますので合わせてチェックしてみてください!
6号機で勝てるおすすめ台・機種を詳しく解説


6.5号機まとめ

6号機の時代は、技術の進化とともに多様な台が登場しています。

これからはスマスロや6.5号機が主流となり、ますますプレイヤー側の知識も必要となってくるでしょう。その中でも6号機の中でご紹介した上記の3台はその中でも特にオススメできる機種として挙げられます。

各台の特性や魅力を知ることで、より一層の楽しみや勝機を見つけることができるでしょう。

是非とも一度、これらの台を体験してその魅力を感じてみてください。

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