パチスロファンなら誰もが耳にしたことがあるであろう「ミリオンゴッドシリーズ」。
4号機から始まり、今や6号機へと移行していますが、その魅力は変わらないのでしょうか？
新しい6号機への移行に伴い、5号機時代の勢いを保てるのか、ファンの間で話題となっています。
この記事では、ミリオンゴッドシリーズの歴史と共に、6号機の魅力と問題点を詳しく解説します。
メリットは、シリーズの新しい展開を理解し、6号機への期待と不安を整理するための情報が手に入ること。
最後に、ミリオンゴッド6号機での楽しみ方と勝ち方の戦略を提供しますので、これからのパチスロライフに役立ててください。
新旧のファンも納得の内容となっていますので、ミリオンゴッド6号機の魅力を最大限に楽しむための情報をぜひ手に入れてください。
「ミリオンゴッド」シリーズとは？
パチスロの世界で不動の人気を誇る「ミリオンゴッド」シリーズ。その登場から現在の6号機への進化まで、その存在はパチスロ業界の大きな節目となってきました。4号機と5号機時代の「ミリオンゴッド」の勢いは圧巻でしたが、6号機でもその魅力を引き続き発揮しています。
初代ミリオンゴッドは1日で100万円稼げた！？
その根源、初代ミリオンゴッドは2002年にユニバーサルエンターテインメントのグループ会社、ミズホから発売されました。この初代モデルは、その圧倒的な出玉により「1日で100万円稼げる機種」として大きな話題となりました。しかし、その出玉の多さから大きな社会問題となり、検定が取り消され、結果として初代ミリオンゴッドは全国の店舗から一斉に撤去されました。
5号機時代に「ミリオンゴッド〜神々の系譜〜」で再登場
初代ミリオンゴッドから8年後、5号機時代に入り、新たなミリオンゴッドシリーズ「ミリオンゴッド〜神々の系譜〜」が2011年に再登場しました。これは初代を懐かしむスロッターたちから歓声を浴び、一斉撤去からの復活として大きな話題となりました。初代のような社会問題を引き起こすほどの出玉はありませんでしたが、5号機としては爆発力のある機種で、人気を再獲得しました。「ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜」と「アナザーゴッドハーデス」の2機種がその主役となり、引き続きその人気は続いています。
ミリオンゴッドの6号機はいつ出る？
パチスロ業界における重要な話題の一つ、それが「ミリオンゴッド」シリーズの6号機についてです。6.2号機、6.5号機と規定が変わるたびに、「新型ミリオンゴッドが製作中かもしれない」という情報が各方面から飛び交っています。さらにスマートスロット（スマスロ）の時代に突入しても、その噂は続いています。
ミリオンゴッドの6号機の登場は未定
未だにその正式なリリース日は公になっていません。しかしながら、6.5号機の有利区間4000G、差枚数2400枚なら、非常に魅力的な機種が製作可能でしょう。その期待を胸に、我々パチスロファンは新たなミリオンゴッドの登場を心待ちにしているのです。
6号機「ミリオンゴッド」が型式試験に落ちているらしい
ユニバーサルエンターテインメントが制作中の6号機「ミリオンゴッド」は、型式試験を次々と通過できていない模様です。6号機では「有利区間」という新たなルールがあり、たとえGOD揃いを何度引いても、有利区間を終えたら強制的に通常モードに戻らなければならないのです。そのため、ミリオンゴッドのよさであったGOD揃いの連続が意味のないものになってしまいます。このことは5.9号機で登場した「アナザーゴッドハーデス冥王召喚」での人気のなさがものがっています。
スマスロ版「ミリオンゴッド」が出るという噂も
有利区間というルールがあるため、以前のような大量の出玉を期待することはできません。しかし、出玉以外の部分で注目すべき要素があります。それは、新たに開発が進められているとされるスマスロ版「ミリオンゴッド」の存在です。スマスロの場合、有利区間での上限ゲーム数が無制限となっているため、従来のミリオンゴッドの醍醐味を活かせそうです。新しいミリオンゴッドが現在スマスロ向けに開発中であるというウワサがあり、その登場が2023年以降とされています。
ミリオンゴッド6号機まとめ
パチプロで多くのファンを魅了してやまなかった「初代ミリオンゴッド」は社会現象まで引き起こした有名な機種です。「1日100万稼げる」の異名通り圧倒的な出玉に未だ待ち望んでいるファンは多く存在しています。初代ミリオンゴッドから8年後に登場した「ミリオンゴッド〜神々の系譜〜」も人気機種でしたが、その後の後継機は6号機移行されてから出玉制限など向かい風が多く、型式試験に落ち続けているようです。現在はスマスロで新しい「ミリオンゴッド」が出るという噂もありますので期待して待ちましょう。
